2009年 07月 04日
PENTAX K-7 2週目(1) 納屋(1) with FA *85mm F1.4
RAW現像ソフトのDigital Camera Utility 4はSilkypixのエンジンを使っているということですが、本家に比べるとずっと使いづらいです。一番の問題はブラウジングしている画面を見ながら諸種の調整が出来ないこと。ブラウザーはあくまでブラウザーで、そこでざっと画面サイズで写真を見て良さそうなやつがあったら、その番号を覚えて本体に戻って、対応するファイルを指定して調整しないと行けません。何という使い勝手。フリーソフトだって、こんなにひどくはありません。K10Dに付いてきたDigital Camera Utility 3も基本的にそんな具合だったので、使う気になれず、Silkypixを買ったのでした。以降、NIKON関係のファイルもSilkypixで現像するようになりました。でも、そのSilkypixも最近ヴァージョンが上がって、手持ちの3ではK-7に対応してくれないみたいです。K-7のためだけにSilkypixの新ヴァージョンを買いなおすのも気が進みません。困ったものです。
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K-7の試運転で写欲がアップしてませんか(^笑^) 視線が鋭くなってきましたよ
でも、現像ソフトの使い勝手が悪いとは残念ですね。 高いカメラですからソフトもにもお金を掛けてほしいものですね
ラストの鷹の爪!絶妙なコントラストです
SILKYPIXもバージョンを上げて,新規購入者を開拓する手段に出たみたいですね。私も3.0を持ってますが,新しいカメラを買うと,もう使わなくなりますね。
されてきてるのでしょうがその度に使えなくなるのも困った物ですね
自分のソニー等はそのRAW(ソニーは別の名称ですが)使いにくさから
ついにカメラが休眠状態になってしまいました。
ええ、この組み合わせは悪くないでしょう。レンズはもともと絶品と言われていますが。
そうなんですよね。slikypixもAdobeみたいなことをやり始めましたね。定期的なバージョンアップで稼ぐ。いやですね~。linuxの現像ソフトがこのカメラに対応してくれたら、そちらを使おうかとも思います。
そうですか。やはり、現像ソフトは大事ですよね。でも、バージョンアップを重ねるのは、売り上げ増加のためですよね。旧パージョンでは新カメラに対応しないのですから。やれば出来そうなのに。