2010年 04月 25日
山の上も良い色合い
【釜伏峠に登る途中の中間平(ちゅげんだいら)。テープルの向こうにMさんの高級車。下を見下ろしている内の右端の方は私の知り合い。そして、そのご家族。偶然の出会いでした。】
私の自転車のチェーンステーがゆがんだタイヤに壊されたかも?と大分心配しましたが、結局大丈夫でした。不幸中の幸い。代わりに付けたのがミシュランのPRO 3 RACE。ちょっと高かったです。
ということで、24日、前の職場のMさんと再び自転車のライディングという運びとなりました。今回は、釜伏峠に登りました。その後は登谷山から秩父高原牧場へ。相変わらずMさんのスプロケットは11-23t、クランクは53/39t。イヤー、本当にその組み合わせでよく登れるものです。しかも、Mさん、結構大柄な方です。ダンシングの連続だと仰っていましたが、やはり、持ち前の筋力のなせる業でしょう。
【秩父高原牧場では、売店が再開されていました。ソフトクリームを食べながら、景色を楽しみます。本当に良い色合いです。ただ、サイクリストには今回も会いませんでした。たまたまなんでしょうが、昨年の9月の途中から一人も会っていないような・・・】
その後、放牧の牛の姿を見ながら、秩父の三沢に向かって急坂を降りたのですが、途中でMさんの前輪チューブが突然バースト。タイヤも外れてリム走行になってしまいました。当然、ブレーキはなかなか効かず、普通に考えると、とんでもなくヤバイ状況だったのですが、そこはスキーの達人。バランスを維持して、後輪のブレーキだけで減速して安全に着地したと言うことです。
その後は、荒川の対岸コースで長瀞の岩畳を下に見ながら通過。帰路につきました。走行距離はたぶん55㎞位。途中でメーターが止まっていたので、正確なところは分かりません。Mさんとは近いうちまた一緒に走ろうと約束して、別れました。楽しかったです。
CASIO W53CA(ケータイ)
4月24日
そのうち何処かで遭遇しましょう(^^)
そうですね~。どこかとお会いできると良いですね。もっとも、その前にお互いの姿が分からないと始まらないですが、問題ですね。