2010年 10月 17日
デジタル一眼を自転車に載せる
で、その大きさは、なかなかのものですよね。ビールの缶と比べるとその大きさが何となく分かるでしょう。
【サドルにワンタッチで着脱できる工夫が凝らされています。使ってみたらとっても便利。】
【飲み終わった缶でも大きさは変わりませんよ。】
そして、先の方にスペアのチューブや携帯工具やパンク用のパッチなどを入れた後、カメラも入れられます。楽々と。
こんな風にレンズが長いカメラでも、別に問題ありません。
【「98」は私の年齢ではありませんよ。私の目標年齢です。】
【回りはスカスカです。】
レンズが短いカメラなら、横にしても入ります。
【昨日同行したのがこのカメラ。デジタル一眼の世界では大分長寿になってきました。】
【広すぎて寂しいくらい。】
入れた後は、こうして端から巻いていって、
【中央部に細長いプレートが上下それぞれ縫い込まれています。それを使って3回か4回巻き上げます。】
こうまとめます。なかなかスタイリッシュでしょう。しかも完全防水。なんだか、セールスマンみたいですね。
自転車に付けるとこんな具合です。
【登谷山で。実はカメラを抜いた後なのでずいぶんスリムになっています。本来ならもっと魅力的なプロボーションを見せてくれるはずです。】
このバッグには、カメラ以外にもずいぶんいろいろなものが入りそうです。この時期、ウィンドブレーカーを着たり脱いだり、アームカバーやレッグカバーを付けたり外したり忙しいですが、昨年は背中のポケットに入れるのに気を遣いました。途中で落ちちゃうんじゃないかと。でも、このバックなら楽々入りそうです。
ハンドルバッグという考え方もありますが、私の場合、自転車ナビその他諸々をハンドルに設置していますのでそれとの干渉が気になって、選択肢から外しました。
大きいサドルバックはかっこ悪いと思われる方もおいででしょうが、まあ、その辺は慣れの問題。デイパックを背負いながら走るのよりは体への負荷は軽いし、蒸れないし、転倒時もより安全。デジタル一眼を使わないときも付けっぱなしにしちゃおうかなという気になりかかっています。あ、もう少し小さければという方にはMサイズもありますよ。ますますセールスマンになってきましたね。
しばらくはこのバッグを使って欲望を鎮めていこうと思います。えぇ、何?トップチューブバッグを使うとミラーレス一眼がスパッと入って機動力抜群?そういうことはとりあえず考えないことにしましょう。頼みますよ。
このバッグに入れた時の振動とかはどうなんでしょう?
カメラの強度?みたいなのが解ってないので、いつもフロントバッグに入れてるときはタオル数枚とウィンブレで
フカフカな状態にして入れてるのですが・・
でも自転車に付けるとそれほど大きく見えなくていい感じではないでしょうか。シートポストにもベルトで固定するようになっているみたいなのでロックが外れた時も落下の心配はないみたいですね。
私もいつかデジタル一眼を持ってサイクリングに行く時は参考にさせていただきます。その前に肝心なブツを用意しなくてはいけませんが。
それから、トップチューブに付けるバッグですが、私も買いましたが
膝に当たってペダリングの邪魔になりうっとうしくて使えませんでした。
やはりカメラは精密製品ですから、振動はあまりない方が良いんでしょうね。舗装道路の上を走るロードバイクでも継ぎ目やでこぼこは結構ありますからね。私も、少し気を遣っていこうと思います。
そうですか。トップチューブバッグは難しいでしょうか。あさひからこんなものがあって良いよというメールが来たものですから、案外使えるのかなと思った次第です。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/pochitt/bag001.html
とりあえずは、そういうことは考えないようにしておこうと思います。
私、コンパクトカメラよりも一眼レフのカメラの方がずっと持っているんです。それで、有効利用が出来たら良いなあと考えた次第です。カメラは道具ですから、何でも良いんでしょうね。
そうですよ。これ、良いと思いますよ。それにたすき掛けは、もしものことを考えると非常に危ないですしね。他にも大きめのバッグはありますので、そういうものも含めて、検討されると良いんじゃないでしょうか。
そうなんです。自転車に付けるとまあまあの大きさに感じられるようになると思います。カメラを使わないときにも便利ですよね。
振動はやはりそれなりにあるとは思います。ただ、バッグの構造を作っている樹脂が入り口側は開放になっていますので、ある程度はショックを吸収する作用を果たしてくれると思います。クルマの床の上よりはマシじゃないのかなあと想像しています。それにしても、少し対策を考えようかと思います。