2012年 08月 21日
空中に成ったカボチャ
エー‥・、表題どおりであります。こういうのが、毎年、成っちゃうんです。我が家の畑の端なのですが、種は蒔いていません。何年も前(10年以上前かな?)に捨てたカボチャの種から、時期になるとカボチャの茎が勝手に生えてくるようになりました。でも、その実はおいしく無いんです。それで食べずに放ってあるんですが、すると翌年もまたこうやって、その種から生えてきます。カボチャの茎が巻きついている木も実はそうやって勝手に生えてきたものです。梨なんです。肥料をやってないのでろくな実はつかないですが、でも、だいぶ大きくなってきました。本当は抜いてしまうべきなんでしょうが、父は木を斬ることが好きでなく畑にも余裕があるものですから放ってあります。
落ちる時はどんな状態で落ちるのでしょう。
カボチャの実というかカボチャだけがボトリと落ちるのかしら?
ゴーヤは畑で行儀よく実をつけています。
ご無沙汰しちゃってます(^^;)不思議な光景に惹かれて
しまいました。つい先日、久々の男の料理で、かぼちゃを
使って「ほうとう」を作ったのですが、かぼちゃのタネって
ホント粒が大きくて数も多く、力強かったです。その印象
通り、生命力もあるんですねえ。お父様の粋な計らいも
素敵。これは是非定点観測して欲しいネタです(^^)
通りがかりの人が不思議がって見て行きました。
落ちていた種が自然に発芽したのでしょうが、ヘチマでもカボチャも何でも自然に発芽したヤツは生命力が旺盛ですね。
そうですね。平地にできたんですけど、これを見ると天空のかぼちゃです。
ヘチマですか。それも大きいやつだと確かに目を引きますよね。やはり長いつるで伸びていくものは木があると巻きついて高く上がっちゃいますね。