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埼玉クリテリウム by ツールドフランス (3)

トップでやって来る選手は全く撮ることが出来ませんでした。オートバイの先導車の音がしてそろそろ来るぞと、指をシャッターボタンに置いて待ち構えていると、反応する時間もなく目の前を通り過ぎていきます。撮れるのはその後にやって来る集団だけでした。


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【私のいる少し左側はこんな具合に90度のカーブを抜けるところです。】


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【カーブを抜けたところでダンシングで勢いを付ける福島晋一選手。『オニイチャン』です。】


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【前を行くのは嶌田義明選手。後ろは盛一大選手。トラックでも全日本チャンピョンの実績のある選手。愛三工業レーシング所属。】


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【終始この体制でテレビカメラで撮影していました。凄いですね。立ち上がりっはなしですからね。ドライバーとはベルトでつながっているようです。】


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【カーブを曲がりながらおしゃべり?ブリジストンアンカーチームの二人。】


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【佐々木選手、頑張っています。欧米の選手のように手足が長いですね。】


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【西薗選手も余裕で頑張っています。】


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【今年の世界選手権で優勝しているMOVISTAR TEAMのRui Alberto Costa 選手。今回のレースでは山岳賞を獲得しました。 】


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【昨年の世界選手権とオリンピックでチームパシュートを制覇したAeter Kennaugh。SKY PROCYCLING所属。】

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【ジロディイタリアで2度優勝しているIvan Vasso。CANNONDALE所属。】


この辺で前にいる人の姿勢が低くなったので、D300でも撮れそうだなとカメラを換えます。結果、あまりうまくは行かなかったのですが。

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【積極的な試合展開をする別府史之選手が後ろを振り返って、何事か伺っています。この後、トップに立ちます。】

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【やはり何かを伺っているTEAM ARGOS-SHIMANOのAlbert Timmer選手。大きいですね。】

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【陸橋は鈴なり。重いですね~。でも、落ちません。】

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【レースもだいぶ押し詰まってきました。マイヨジョーヌを着たChristopher Froomeがそろそろ出てきます。この後、ルイ・コスタ、サガンと3人でトップ集団を形成したのもつかの間、最終週で一気に突き放します。先導車のオートバイの後を彼が一人でもの凄いスピードで通りすぎだとき、私の周りで大歓声が上がりました。独走優勝です。】

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【ヴァッソの後を行くのは、TEAM ARGOS-SHIMANOのTom Veelers。今年、ヨーロッパのレースで一度優勝しています。】

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【選手達の後を付いていくサービスカー。夕日に照らされるようになってきました。】

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【雨の中始まったレースですが、終わってみれば青空。天候にたたられたのか、恵まれたのか。】


今回(も)、場所取りで甘さを実感しましたが、収穫も一つ。それは、秒間連写枚数はあまり多くないGF3が、いざという時は案外頼りになることが分かったことです。チビちゃん、今後も頼りにしますよ。


Nikon D300
TAMRON 70-300mm Di VC USD
LUMIX GF3
G VARIO 12-42mm F3.5-5.6
by haru_ogawa2 | 2013-10-28 22:59 | スポーツ | Comments(0)

元々は自宅の回りの植物(枯れ草・枯れ葉・花・紅葉等)を撮っていましたが、今はよさこいのイベントを撮ることが多くなりました。GANREFにも投稿しています(https://ganref.jp/m/haru_ogawa/portfolios/photo_list/page:1/sort:ganref_point/direction:desc)。


by haru_ogawa2
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