2014年 03月 05日
長瀞の火祭り(4)
割り木がまたくべられます。
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そして、裸足になった修験者が次々に火の中を走り抜けていきます。手には大きな木札が・・・。大口の「お客さん」(企業)の名前が書いてありました。
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次いで、オーッと、スーツ姿の方が・・・。
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修験者は終わって一般の人が火渡りをする順番となっていました。先ずは来賓からですね。勿論、熾された火の多くは払われて火の消えた黒ずみが表面の多くを覆っているように見えました。でも、やはり、勇気が必要なのでしょう。下の写真のように修験者が肩を叩きながら大きな声で気合いを入れていました。
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火祭りが終わって長瀞駅前に戻ってみると、再び獅子舞が催されていました。それは次回。
けっこう炎が大きいので、見てる方もハラハラドキドキものですね
撮り手は、焚き火感覚で暖かくって良いですね
一般の人も歩くんですね。 これは知りませんでした。
そうです。はらはらです。見ている自分も思わず唸ってしまいました。でも、次から次へとやるので、まだやるのか、まだやるのか、もうこの辺で止めても良いのに・・・と感じました。見るだけでもきついですね。
火が熾されているところは10メートル以上離れているので、残念ながら暖かさは感じられませんでした。寒い日だったので、見ている内に鼻水が出てきました。