2014年 10月 16日
東京よさこい2014 (6)しん(2回目)・舞ちはら他
おどりんちゅ
女性が旗士をしていました。
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ここで、西口公園に移動します。
狭い会場を観客が何重にも取り囲み、私はやっとのことで脇からのぞき込むことに成功しました。でも、踊り子との距離が近くて、動きが速く、日も低くなってきたという諸事情から、被写体ブレ・ピント外れが続出。なかなか思うようには撮れませんでした。
Kagura
演舞の途中から少し拝見しました。
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しん
多くの踊り子がびっしりと並んだので、相互の距離が近く、フォトジェニックな衣装の魅力が最大限に発揮されていたように思えました。
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翌12日(日)、午前中地元の用事があったのですが、それが片付いた後、再び池袋に出かけました。
我ながら、二日続けてかよ?と思いましたが、「甲斐☆風林火山」を見ておきたいなあという思いがあったからです。と言うのは、この団体、3年前の第12回コンテストまでの間に、何と6回も大賞を受賞し殿堂入りを果たし、もうコンテストには出ないのだそうですが、それが今年、特別出演するということが発表されていたからです。他にも気になる団体がいくつもあったのですが、この団体の演舞を見ることを最優先し行く会場を決めました。
そして、この団体は2時過ぎに西口公園に出演するので、その30分前まではアゼリア通りにいることにしました。
なお、今回は高さ22cmの踏み台を初めて持参しました。そして、ゴール左から、数人の頭越しに撮影に及びました。通りの端で見るのとは世界が違いますね。踊り子達は進行方向を向いて踊ることが多いので、この角度で見られることを一番意識しているんだろうなと思いました。
YOSAKOI舞ちはら
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おどりんちゃ
二日続けて拝見することになりました。この日は旗士は男子でした。
学生さん達のハッスル振りが新鮮でした。路の脇やステージ下で見るのとは大違い。望遠レズによる圧縮効果が一番発揮されるアングルの故でしょうね。
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この後、またまた人気団体が出演するのですが、枚数が多くなりすぎるので次回とします。
Nikon D300
TAMRON 70-300mm Di VC USD
Nikon D5300
NIKKOR 18-55mm VC G Ⅱ