本日、野暮用で、久しぶりに東京に行きました。
前々から、今度東京に行ったら、和服を着た外人観光客を撮らせて貰おうと思っていました。で、行ったのが浅草。着いたときにはすでに日が傾いていたせいか、期待したほどには和服の外国人観光客に出会うことが出来ず、出会ってもタイミングが合わないこともあり(この辺、もっと図々しくならないといけないですね)、なかなか撮らせて貰う機会が無かったのですが、でも、撮らせてくれとお願いをした時には一度も断られることはありませんでした。この辺、日本人ならどうなのかなぁ・・と思いましたね。もしかして、日本人でも同じように行けるのかも知れませんね。
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地下鉄浅草駅から外に出たら、いきなり、人力車から降りたばかりのこの二人が目に入りました。”May I take your photos ?”と声をかけると、女性が”What?”と、ビックリした顔をして言うので、もう一度同じ問いかけをしました。そうしたら、男性が”OK.OK.”撮ってから、”Where are you from ?”と聞くと、”シンジュク 2チョーメ”思わずずっこけて”ええ~?”と声に出すと”Joke.Joke. From Australia.”安心して”Enjoy Asakusa !!”
2アジア人は、日本人とまったく見分けが付かない方が多いですね。このお二人、外国人観光客かもしれないなと思って、”May I take your photos ?”と声をかけると、一瞬戸惑った様子。
あれっ、もしやと思って
”日本人ですか?”
と聞くと、
”Korean.Korean.”
安心して、もう一度撮って良いかと聞くと、バックを選んでボーズを付けてくれました。
”Say cheese.”
と言うと、ニコッと笑ってくれました。ありがとう。素晴らしい笑顔です。
3
新仲見世通りを歩きながら、被写体を探していると、向こうからやって来ました。
”May I take your photos ?”と声をかけると、
一瞬にして
”OK.”
自然に笑みを作ってくれました。
あまりに美しい方々で緊張してしまったのか、どこから来たのか聞くのを忘れました。でも、日本の旅を満喫してくれていることでしょう。
こんな方々が日本にやってきてくれて有り難いですね。
今度は川越で撮らせ貰おうかなと思います。