2006年 07月 09日
古代蓮
同じ花ですが、縦位置と横位置と一枚ずつ。
NIKON D70
ED 300mm F4 S
(なお、この撮影が済んだ後気が付いたら、レザーのレンズカバーがなくなっていました。悔しい!。私は結構、物へのこだわりが強いらしいです。通ったところを何度も見直しましたが、発見できませんでした。忘れられない撮影になりました。)
うわぁ~、蛍光色のような発色ですごく綺麗。
濃い目の緑の背景に鮮やかな蓮がすごく映えていますね。
また、花に付いた水滴が艶やかな感じを出していますね。
レザーのレンズカバー、本当に忘れられない撮影になりましたね。
あっちのページもこっちのページも蓮の花で…悔しい~!
こんなんだったら私も行けば良かった~と!
後悔後に立たず!です
縦でも横でもドンピシャですね!
綺麗なピンク!
このブログ公開ならそのままで迫力のある縦が良いかと!
ええ、無くしてしまったこと本当に悔しいです。実を言うと、この写真を撮れたことより何倍も悔しいです。
それはともかく、ここは穴場みたいなところで、小雨が降っていたこともあるのですが、私が行ったときには誰もいませんでした。撮影を始めると雨が止んだのですが、帰るとき、3人のカメラマンとすれ違いました。あ、結構出てくるかな、と思ったのですが、落とし物を探しに行ったとき(2回)には誰もいませんでした。まだまだここでは撮影が出来そうです。
そうですよね。やはり2枚のどちらかというと、縦構図ですね。こちらの方が画面に無駄が少ないですよね。
ただ、こういう蓮の写真て、これまで数え切れないくらいの傑作が発表されていると思うのですが、どうしても、そういうものの二番煎じふうになってしまうように感じています。オリジナリティーを出すにはどうすれば良いのか。難しいですね。
目の覚めるようなピンク色の美しさ、そして水滴がついて瑞々しい蓮ですね。
蒸し暑い夜に、とても涼しい気分になりました。
僕は一昨年の初夏に、車で2時間かけて行田市の古代蓮を撮りに行きましたが、
ご自宅の近くにこんな美しい蓮が咲いているなんて、素敵ですね。
とってもうらやましいです。
実はこの公園は県立のものなので、特別に融通を尽かせてもらえたのだと思います。
蕾が多いので、花次第ではまた撮影してみたいと思いますが、同じようなものなら、これ限りですね。どんなものか期待して待ってみます。
300mmだとだいぶ引いての撮影になるのでしょうか?
でも、鮮やかな色と高い解像度ですね。上の色合いは中華街のお祭り
のようにカラフルですね^^ 自然界の色ってこんなに配色豊かなので
すね。改めて思いました。
レザーのレンズカバーを無くされたのですね。でも、それが思い出に
残りますょ。
引いてはいないですーー。池の前に展望台みたいなところがあって、まずそこで撮ったら小さすぎて冴えませんでした。ところが、よく見ると、「池の周りは滑りやすいので気を付けてください」という立て札が目に入りました。そうか、水のすぐそばまで行けるんだ、と気が付いて、ギリギリまで行きました。そうやって撮ったのがこれです。ちょうど良い大きさだったかなと思います。
思いでの方は、嫌な思い出です。本当に悔しいです。買おうと思っても、なかなか買えないものだと思いますので。考えてみると、気を遣うものが多すぎました。傘と一脚と、小学生の子ども。これで注意力がどっかに行っちゃったとおもいます。あーあ。
古代蓮・・・ なんとも美しい姿形ですが、これが古代から咲いていると
考えると、昔の人は何を思ってこの蓮を見たんだろうなあ? なんて
想像してしまいます。 それを古代ロマンというのかな?(笑)
さて、通好みの高性能レンズもうまく使いこなしてらっしゃいますね、
とろけるような背景ボケを被写体と距離を開けて使うことで
余分な背景の形を「色のみ」に整理することができる・・
ニコンなら、ED180/2.8、ED300/4 あたりの独壇場の使い方。
雨の降る日の撮影は、色々注意を払う点があって大変だと思いますが、
雨ならではの絵づくりもありますからね・・
また遊びに来ます、よろしく御願いします。
やはりこのレンズは良いレンズですよね。2.8ではないところも機動性を考えるとこれで良いと思っています。そして、やはり植物を撮るならズームより単焦点かなと思います。
私も、また勉強させていただきに参りますので、よろしくお願いします。