2007年 08月 28日
K10Dのボディ内手ぶれ補正の威力
私、こういうものはぜんぜん得意ではないので、今回限りの座興です。
ピント面までの距離 100CM強
焦点距離 135mm(35mm換算202mm)
SS 1/15
絞り 5.6(開放)
ISO 400
撮影回数 1回だけ(練習無しです。何回も撮って非ぶれ割合を出すのは
面倒なのでやりません)
画像 無調整(アンシャープマスク無し、リサイズのみ)
リサイズ画像
ピント部分の原寸大切り出し
PENTAX K10D
TAMRON 24-135MM
本日撮影
結構ぶれずに撮れているのではないでしょうか。1回だけの撮影なので、勿論、偶然だという評価はあって当然だと思います。でも、手ぶれ補正がなければ、こういう偶然もあり得ないと思うのですが、どうでしょう。
この焦点距離でこのSS・・・、手振れマスターのボクなら
100%ブレブレでしょうね^^;。
やはり補正の力は大きいということでしょうね^^。
手ブレ補正が無い組み合わせだと,撮影を諦めるか,画質を犠牲にして高感度にするしかないわけで,やはり恩恵は大きいですね。
私もK10Dユーザー、日ごろからSRの効果は強く感じています。
まあ、三脚を立てるのが「筋」と言えばそうなんでしょうけど、
立てられない場所とかもありますし、ずいぶんと恩恵にあずかっていますよ。
どんなレンズでも補正が効くというのは最強ですね^^
ボディ内ソフトフィルター加工は私も春先の花撮影ではときどきやってました。
ボディ内カラーフィルター加工はまだ一度しかやったことがないのですが、
使いこなせると面白そうです。
はるさんも、今度やってみてください^^
困ったものです。考えさせられます。
手ぶれ補正、、良く効いてますね!これは本当に便利ですね(^o^)レンズがすべて効くっていうところもいいですね♪
私も、遅いスピードはぜんぜん駄目です。やはり技術というものはありがたいものですね。
イヤ、腕はぜんぜん自信がないんです。すべてはこのカメラのおかげです。やはり、手ぶれ補正というものはありがたいですよね。
そうですか。CommAさんのお仲間にもこのカメラのユーザーがいるのですか。それは、それは。この手ぶれ補正という機能は本当にありがたいものですね。カメラ技術の中で何番目かの画期的な技術でしょうね。
ボディ内手ぶれ補正は、マニュアルレンズにも、勿論、効くということです。古ーいM42とかいう規格のレンズにも効くんだそうです。ペンタックスマニュアル用にも、M42用にも、シマシマ7さんお気に入りのツァイスのレンズがありますよ。このカメラならツァイスが手ぶれ補正で使えますよ。この際、もう一つマウントを・・・・。いやいや、それ以上は言いません。
この手ぶれ補正機能というのは本当にありがたいですよね。特に、私みたいにほとんど三脚を使うことのない人間にはなおさらです。
そうですか。ボディ内ソフトフィルターを既にお使いになっていたのですね。カラーフィルターの方は実は私も1,2回だけ使ったことがあります。http://haruogawa2.exblog.jp/6158067/。このあとにも少々。はやり色々使うと便利ですよね。なかなか使い切れないというのが実際の所ですが。
エッ!そうなんですか?森さんがそこまでK10Dに魅力を感じているのですか。それは素晴らしい。それにしても、確かにニコン用のレンズはどうしたものでしょうね。まあ、中古で売るか、記念に持っているかでしょうが、でも、持っていれば、いずれは、ニコンもボディ内手ぶれ補正機能の付いた一眼を発売してくれるのではないでしょうか。それが5年後か10年後かは分かりませんが、レンズは一生ものですから、無駄にはならないと思います。
日々更新はここのところだけです。もうネタが無くなってきましたから、今日からは更新出来るかどうか分かりません。
この手ぶれ補正は本当に凄いですよね。一時は忘れていたペンタックスの世界に、私がまた戻ってきたのも、これがその原因なのですから。