2008年 12月 01日
慈光寺の紅葉(2)
いやぁ、ホントにharuさんの写真見てると、光の捉え方が如何に大切か思い知らされます。
紅葉の写真って、可憐だったり、淋しげだったりすることが多いですけど
haruさんの紅葉は、迫力なんですよね!
haruさんのクレジットが入ってなくても、haruさんの写真だって分かります!
でも、一期一会なのだと思う。もし曇の日ならばとか、、もし時期が違ってたらとか、、、もちろん切り取るセンスや腕があってこそ出来ることだと思います。
5枚目の空気感や温かさ深さ奥行き感、、好きです。どれも、光りが素敵ですね。
人物の仕草が深まる秋の季節を表現されていると思いました。
恐縮です。私の写真はこの300mmレンズで撮ることが多いものですから、圧縮効果が出ているのだと思います。このレンズがないとなかなか思うようには行きません。
仰るとおり、曇りだと全然駄目ですよね。もっと落ち着いた画面になって、撮り方を考え直さなくてはならなかったと思います。ひょっとして、撮るのをやめちゃったりして。
5枚目みたいなやつは、ちょっとしゃれてるかなとも感じはするのですが、同時にいろんな人がこんな撮り方をしているような気もします。オリジナリティーを出すのはなかなか難しいですね。
山の斜面の木漏れ日を受けているところに何本か生えている所があったのでそこで撮ってみました。おじさんはベンチに座って山の下をながめていました。
風邪が大変でしたね。来年はどこかに撮影に行けるでしょう。来年の楽しみが増えましたね。