2010年 08月 08日
所沢の自転車専用線は良い!・1日に2度跳ねられそうになったこと
所沢に行きました。目的地の近くまで行ってびっくり。自転車専用線があるんです。歩道とは別に、車道の側に。場所は、小手指陸橋の前後の道です。写真には写っていませんが、子ども達やおばさん達が結構利用しています。ただ、子ども達が集団で立ち話をしていたりして、仕方なく歩道に出て避けなければならないこともありました。こういうのがもっと出来れば我々ライダーも少し安心できますね。
【この道、自転車専用です。標識を撮らなかったのが残念です。でも、オバサンが歩いていますね。歩行者は左側の歩道を歩くように。】
実は、6日
、自転車通勤をしたのですが、行きも帰りも跳ねられそうになりました。往きは大きな交差点の20m位先のところ。左から入ってくる道があるのですが、その道を来る人からすると丁字路になりますね。私が前のクルマの15m位後から付いていくと、その道の直前で左側で待っていた黄色いおしゃれなクルマが飛び出してきたのです。たぶん私の自転車は30km/h位は出ていたと思いますので、急停止は出来ません。「オオーッ!何をやっているんだ!」と私は大きな声を出しながらその車の前に回り込みました。そうしなければ跳ねられるかその車にぶつかっていくか、どちらかしかありませんでした。ドライバーは気づいてくれてブレーキを掛けてくれたようです。反対車線にクルマが来ていなくて良かったです。もし来てたら・・・最悪の事態もあり得ました。
帰りは、信号の無い直線のところです。やはり左から入ってくる来る道があります。今度は前のクルマの20m位後から付いていきました。そうしたら、やはりその道の直前で左側で待っていたワゴン車が出てきたのです。私は「オオーッ!」と大きな声を出してやはり大きく回り込みました。対向車はいませんでした。その車は某自動車学校の送迎車で運転席の窓は開いていました。だからドライバーにはよく聞こえたことでしょう。何とか跳ねられずにすみました。でも、そのショックが残っていたのか、次の信号の前に行ったとき、信号待ちののろのろ状態になった後落車してしまいました。歩道とのしきりに倒れ込んで、少し擦り傷が出来ました。自転車は・・・と見ると、フォークの塗装に3本筋が付いただけでした。
両方のケースを振り返ってみると、共通点があります。どちらのクルマも右折しようとして出てきたようですが、右折信号を出していなかった。どちらのドライバーも行き過ぎたクルマを見た後は左側を見ながら出てきた。つまり、前のクルマの後にいた自転車とそのライダーが見えていなかったのでしょう。
私はどこに行っても左側の道で待機しているクルマは飛び出してくるかも知れないという目で、ずっと見つづけます。それで、何とか避けられたのかなと思うのですが、市街地を走るのは本当に危ないです。昼間でもライトを点滅させないと行けないでしょうか。
危ない目にあいましたね。
事故にならなくて何よりです。
殆んどのドライバーさんは自転車の速度を認識出来ていないのでしょうね~
私も「かもしれない運転」心がけてます。
危なかったですね。
私は車に乗っている方なんですが、昨日帰り道に
私=道路を直進
トラック、左がわから車線に入りたそう(待機状態)
トラックをの前を通りかかったとき、トラックの陰から
自転車の人左折。
自転車さんがふくらんだら危なかったです。
トラックの陰になって確認できませんでした(当然
スピードは落としてました)
何かあるときは、何か起きる要素があると思って
行動しないとダメですよね。
そうですね~。ダンプなんてぎりぎりに抜いて、抜ききらない状態ですぐに幅寄せしてきますからね。危なくて仕方ありません。やはり自転車は遅いものという先入観があるんでしょうね。
ええ、本当にやばかったです。1日に2回だなんて、相当深刻ですね。
自転車の走行にも問題はありますよね。ライダーも自分は弱者だと思って慎重に行動する必要がありますよね。