2011年 12月 13日
雪で越えられなかった七重峠
午後1時半くらいに家を出て、西に向かいます。農免道路で折原に向かい、この日もかやの湯坂(大曲り)を登ります。前日の工事は終了していて、路面は真っ黒なアスファルトに変わっていました。アウターで汗をかきかき何とか越えて、落合で右折。定峰峠方面に向かい、途中から林道荻殿線に入ります。七重峠を越えて林道栗山線を下り、赤木を回って帰ろうという目論見です。
すぐに雪が見えてきますが、まあ、問題ない範囲と、そのまま進みます。どこもかしこも雪がある訳ではありません。でも、進むに連れて、雪のある頻度が増え、雪があるとその面積が広くなり、全体の2/3~3/4くらい登ったところで遂に道を完全に被ってしまいました。うーん、この道、日陰が多いからなあ。晴れてもなかなか融けないんだよなあ。諦めて撤退です。
【初めのうちはこんなもの。】
【でも、こうなり・・・】
【こんな具合になっちゃって・・・】
【終わりました。もう進めません。】
峠の下りは、スリルは感じますが、嫌いな方ではありません。でも、今日はカーブに雪が残っているところも若干あって、そんな所では自転車を傾けないように、そして、ストレートに通り過ぎるように気をつけながら下りました。
昨日、今日あたり融けてくれていれば良いのですが、やはり、暖かい日が突然やってきて日陰でも雪が融けるくらいにならないと、七重峠は越えられない峠のままということなのでしょうね。
4時ちょっと前に帰宅。風呂に入ってから忘年会に向かいました。
これぞ冬の醍醐味・・・って訳にはいきませんかね^^
ウーン、なかなか。私には銀輪乗士さんほどの根気がありません。雪で覆われた路面を見たら迷わず退散です。
登れる山はもう限られてしまうのでしょうね。平地を走っても風が強いし・・・。冬は難しいですね。
東秩父の山ですから近いんですけどね。この写真の景色はまるで雪国ですね。
まあ、定番コースを少し短くしたような感じです。前日も走っていたので、釜伏峠は避けて楽なコースにしてみました。
そうですね。最近随分寒くなってきました。あまり寒いのも嫌ですね。