2012年 01月 29日
合角ダム・小鹿野方面 AKVポタ (1)
朝8時に「道の駅はなぞの」に集合して、奥秩父を目指します。
金尾峠を経由して、長瀞から皆野、そして旧吉田町龍勢会館へ。途中、グラファイトデザインの工場前に寄って記念写真。ここのフレームは高すぎてとても買えませんが、いつかシートポストならぬステムくらいなら買えるかも知れない、そう思いながら、パチリ。
【この看板がないと何の工場か分かりません。ま、当然ですが・・・。結構こぢんまりとした工場でした。】
龍勢会館では相変わらずアニメのキャラクターが沢山飛び回っていました。世代が違ってもうついて行けない感じですね。
【なぬ?花の名前がまだ分からない?調べなさいよ。分からなかったら分かるようにする。そういう気持ちがないと、将来がないよ。・・・という突っ込みは無し。】
【エート、これ、お酒じゃないよね。未成年はお酒は行けませんよ。】
10時15分前に龍勢会館を出て、合角ダムに10時25分頃着きました。その少し前、ZEROさんが残念ながら離脱。送別会があるとか。合角ダム=桃湖は、水没した集落の紹介があったり欄干の趣向が凝らされていたりでなかなか楽しめます。もっとも、売店はいつ見ても閉店休業状態なので、それほど見物客は来ないのでしょうか。釣り客は結構来ていますが他は見ないですね。
【この字は当時の県知事土屋氏の筆によります。】
【事務所の館内。水没集落のかつての姿を紹介しています。】
【同上。左下の写真、豚を挟んで男女が走っています。】
【綺麗なものが見えますが、ポスターの文字は「八ツ場ダムが首都圏を守る」。なんだか分かりません。】
【逆光で見る欄干の絵。なかなか良い感じ。】
【学習の姿勢も良い感じ。】
次いで、名水を求めてさらに上流に進みます。毘沙門水に10時50分頃到着。近いです。駐車場にはクルマが3,4台しか置けないので、道でクルマの行列が出来ています。私たちはササッと近づいて空いている蛇口を使って少々飲ませていただくことにしました。でも、その前にと言うことで、その脇の行きを利用して撮影会。で、さあ名水をいただこうと思うと、取水場を見ると、今度は皆ふさがっています。飲むのを諦め、小鹿野に向かうことにしました。
【本当はトップに載せたかった写真。行けるところまで行ってきました。モー凄かったですよ~。というデマを飛ばしてもばれないでしょうか。本当は、毘沙門水の取水場の脇。林道は全然除雪されてないですね。】
ダム方面に向かって、坂を上りトンネルをくぐって降りるとダムを渡る橋の上。先に進んで坂を上りトンネルをくぐると、小鹿野の市街地へ向かう下り坂。昼食をとりに「鹿の子」に向かいました。メニューはもちろん『わらじカツ丼』。今日は他は出来ないと言われてしまいました。しばらく待つと、ソースカツが二枚乗った丼が出てきました。一噛み、美味し~。ソースの味は丁度良い具合だし、肉は軟らかい。さすが評判の店だけのことはあります。
【ダムを越えて小鹿野方面に向かいます。美しい吊り橋です。ライトアップの器具も見えました。夏だと誰か見に来るのでしょうか。】
【「鹿の子」のワラジカツ丼。おなかいっぱいになります。】
【この店のすぐ裏が小鹿野高校。なんとそこを舞台にした漫画の宣伝。秩父は凄いですね~。】
食べ終わって、今度はtomochanさんが地元の行事のため離脱。私とhayazou2002さんは十輪寺に向かうため、そこまでご一緒。
とりあえず、今日はここまで。
ところでスピードプレイのクリートは雪には詰まりどうでしょうか?
続編愉しみにしています。
雪だらけの写真、凄いでしょう。ごまかしちゃえば良かったかな?
スピードプレイですか。雪をつまらせないように歩いたので、まあ、大丈夫でしたよ。それでも、入らないなあと数分慌てましたが。