2013年 12月 01日
ラグビー トップリーグ 2nd stage 第一戦 (2) パナソニック対ヤマハ前半
入場では、サッカーと同じように選手一人一人が子どもと手をつないで入ってきます。よく見ると、女の子も何人かいました(同日同時刻にB・Cグラウンドで小中学生女子の大会も行われていました)。ついでに、なぜか「ふっかちゃん」も後について入ってきました。ここは熊谷なんだけど・・・。それとも、この子ども達は深谷でラグビーをしているのかな・・・。
試合が始まると、またまた迫力たっぷり。特に外国人選手の突進力が目立ちます。社会人になると日本人選手も体が大きくなっていますが、それでも、やはり体格差は結構ありますよね。まあ、Jリーグでも外国人選手の力量は目に付くので同じと言えば同じですけどね。
パックスタンドの西側にはヤマハの応援団が入って賑やかにやっていました。私はギリギリ東側の一番前の席に座りました。
前半が終わって7-7。手に汗握る熱戦、と言いたいところですが、順当に行けばヤマハのリードで折り返せたんじゃないかなと思える展開でした。日本代表を務めるヤマハの五郎丸選手がゴールキック・ペナルティゴールキックを3回連続で失敗(ほぼ無風の中)。さすがに3回目には観客席からも「エーッ・・・・・??」という失望と言うより疑問の声が大きく上がっていました。あの内1回でも入っていたら、後半の展開は大きく違ったものになったかも知れません。
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【見事に相手選手をかわして、この後、味方にラストパス。】
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【笑っていますね。パスを受けた選手が無抵抗でゴールラインに向けて走るのを確信した姿です。】
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【報道陣に女性が沢山いたようです。】
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ここから、連続シーンを掲載します。
この外国人選手、楽しんでいるかのような表情をしています。実際、ラグビーが楽しいのでしょう。
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【前後二人の選手だけでこの高さに持ち上げているんですね。凄い。】