5日に、従弟が数時間前に亡くなったという知らせが入り、打ち合わせ、お通夜、告別式、骨上げと今日まで続き、なかなかブログを顧みる余裕がありませんでした。昨年は、姉のように歳の近かった叔母と実弟を失いました。一昨年は、私自身が死の淵をさまよいました。私くらいの年齢になると、いつ何があってもおかしくないと覚悟しておかなくてはいけないのだろうなとの思いを新たにしました。
『Art is long , life is short.』。
『命短し恋せよ乙女』。
『死への先駆』。
『毎朝毎夕、改めては死に死に、常住死身になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度なく、家職を仕果すべきなり』。
『人間は自由の刑に処せられている』。
『人間とは、彼が自ら創りあげるものに他ならない』。
『毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ』。
『自分がもうすぐ死ぬという事実は、大きな決断をする手助けをしてくれる、人生で最高のツールだ。外部からの期待、プライド、恥をかいたり失敗したりすることへの怖れなど、ほとんど全てのものは死と向き合うと消え去る。そして本当に大切なものだけを残してくれるんだ』。
『Stay hungry, stay foolish.』
『朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり』
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読んでは忘れてきたものを、少しは思い出した方が良いのだろうなと思いますね。
富士見町内会武蔵2年連続の準大賞受賞。
いつもながら大人数を利した構成に魅力がありますね。振りにダイナミックさもキレもあり、同調性も素晴らしい。安定感があり、ワクワク感もある。良いなぁ~と、自然に口から出てしまいます。
ファイナルステージでの演舞と受賞演舞を掲載させていただきます。
ファイナルステージ)
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受賞演舞)
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