2008年 08月 12日
家族旅行『アルペンルート名湯めぐり3日間』 (4)上高地編
大町のホテルの窓から。今日も良い天気です。
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上高地に着きました。大正池です。枯れ木がほとんどありません。15年ほど前に来たときには結構あったんですけどねー。
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梓川の上流に向かって森の中を歩きます。小川が流れています。
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わずかに立っていた枯れ木。穂高をバックに。
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ずっとこんな感じで森の中を歩きます。
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これは田代池の近く。
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水が綺麗です。
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これは梓川です。
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森の中の小川。
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梓川の清流。
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河童橋の下で水遊び。
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賑わっています。
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河童橋からの眺め。定番でしょうか。
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PENTAX K10D
TAMRON 24-135mm F3.5-5.6
8月8日撮影
以上3日間、結局天候に恵まれ続けました。ガイドさんの話によるとこういうのは珍しいとか。よほど日頃の行いが良い人が同行したメンバーの中にいたのでしょう。それにあやかれたとしたらラッキーでした。それはともかく、またいつかこんな気持ちの良い旅行に行ってみたいものです。
とってもキレイな水の写真ですね!すずしくなります。
こんなせせらぎで顔を洗ってみたい(w
3枚目と10枚目の水景色がミゴトですね。 実に美しい切り取りだと思います。
上高地は森と小川がとりわけきれいでした。山に登る人にはまた違った味わいがあるのかも知れませんが。
河童橋は掛け替えられたと思いますが、昔と同じような雰囲気ですね。ただ、大正池は全く趣が変わってしまいましたね。河童橋と一緒に写っている・・・・小学生ですが、水遊びと石が大好きなんです。
本当に水はきれいでした。冷たいし気持ち良かったですよ。
やはり水の流れというものは惹きつけるものがありますね。中でも、ここの流れは格別だと思います。
3枚目みたいな写真は初めて撮りましたが、案外おもしろいですね。それに簡単。ほかに撮っている人はいませんでした。
10枚目のところには三脚を構えた人も一杯いました。きれいだなあと思わせておいてイマイチ決まり切らない場所で、どうしたものかなあと何枚か撮りました。これが朝方だったりしたら、また良いんでしょうね。
ええ、仰るとおり楽しかったですよ。これぞ平和な一日という感じでした。足を水の中にはつけなかったのですが、梓川の川辺の木陰で弁当を広げました。おいしかったですよ~。
私は冬の信州は群馬県境の湯ノ丸位しかスキーに行かないのですが、夏も清々しくて良いなあと感じました。山の行く人が多いのが分かるような気がします。
家の子ども達も大きくなってきましたので、あと何回家族旅行が出来るか分かりません。上高地の景色はやはり下界の比べると別世界ですね。当地のホテルは一泊3万5千円(一人)ということですが、それだけ出しても行きたがる人が沢山いる事も納得が行きます。もちろん、私には無理な金額ですが。さらにもっとしっかり山の景色を楽しもうと登山をされる方が増えているのも分かります。良いところですよね。
子供と過ごせるのって、、中学生時代までくらいでしょう?
高校になれば、友人が大事で、、、一緒に行かなくなりますものね。
それまでは、沢山の思い出を作ってあげる事って大切だと思います。
ずっと先に、、親と同じくらいになって初めて懐かしく思い出すであろう事だと思うんですね。もう少し、一緒に出掛ける機会があればいいですね。自然の中だとさらにいいですね。
一人3万5千円のようです。私は添乗員にこの地の帝国ホテルの料金として聞いたのですが、家に帰ってからインターネットで河童橋のたもとのホテルの料金を調べてみたら同料金でした。しかも、旅行社を経由しても、料金は変わりませんとそのホームページにはわざわざ書いてあります。それでも、予約が始まるとすぐに一杯になってしまうそうです。リッチな人が沢山いるんですね。
今、上の娘は高一ですが、あと何回つきあってくれるかなあというところです。本当は北海道か沖縄に行きたかったようですが、家族の日程を考えると3日位しか共通の休みが無くて、今回はこの旅行になりました。でも、良い旅行でした。