ぶらぶらデジカメ写真 by はる
2023-08-26T23:27:28+09:00
haru_ogawa2
元々は自宅の回りの植物(枯れ草・枯れ葉・花・紅葉等)を撮っていましたが、今はよさこいのイベントを撮ることが多くなりました。GANREFにも投稿しています(https://ganref.jp/m/haru_ogawa/portfolios/photo_list/page:1/sort:ganref_point/direction:desc)。
Excite Blog
今年も「よりい平和美術展」に出品
http://haruogawa2.exblog.jp/33396451/
2023-08-19T00:13:00+09:00
2023-08-21T01:26:14+09:00
2023-08-19T00:13:16+09:00
haru_ogawa2
その他
今年も、表題の美術展に参加させていただくことになりました。昨年に続き、連続参加です。
この日程は、コロナ前、毎年のように撮影に行っていた「原宿よさこい」の開催時期と重なります。
昨年は、地元の自治会の行事が当日の2日とも予定されていて、会長の私が出ないわけにいかず、撮影に行くのをあきらめたのでした。
今年は、朝霞市の某有力チームが初出場することもあり、行ってみようかなという気になっていました。卓球が日常生活の中心になっていて、写真は身の回りの記録以外は何も撮っていないのですが、彩夏祭とこれくらいは良いだろうと行くつもりでいました。
でも、母がいつ死を迎えるか分からない状況になって、お祭りに行く気は失せてしまいました。そこで、今年も案内・電話をいただいた表記の美術展に参加させていただくことにいたしました。
この美術展、最初に参加させていただいたのは、夏、母が脳梗塞で倒れ入院した年でした。
「右手と右足が思うように動かないんだよ」と言う母が、やっと立ち上がりなんとか私のクルマに乗り込み、かかりつけの内科医のところに行ってみると、「これは脳梗塞ですね」。すぐに県立循環器病院の脳外科に連絡をつけてくれて、「救急車を呼ぶよりあなたのクルマで行った方が早いでしょう」と、私のクルマで母を専門病院に乗せていくことになりました。私は一刻を争うと考え近道をしようとして道を間違え、かえって何分か余計に時間がかかってしまいました。後席に座った母は、そんなことに構わず、自分の病状の深刻さを意識しないかのように、車外の光景を見ながら「あれは~だいな。あそこに成っているのは~だんべか。ここは~もつくるんだな」等々とおだやかに話しています。それを聞きながら、私は突然涙が止まらなくなりました。『母ちゃんは、どうなるんだ?』
病院に着き、救急車が停まるスペースにクルマを止め、母をクルマに置いたまま救急の入り口に入り、職員に「連絡が来ていると思いますが・・・・・・・・・」と話すと、知らないと言います。そこで、脳外科の外来に走り看護師に事情を話すと、医師に伝えてくれ、すぐに連れてくるようにということになりました。私はまたクルマに走って戻りましたが、看護師も走ってやってきてくれました。母を車いすに乗せて脳外科に戻ると、応急処置と検査。
救急対応してくれた医師は、画像を見せてくれながら「これから病状は悪化するでしょう」と言ったものでした。私は、『命をも知れないのか、良くて寝たきりになるのか』と、絶望的な気持ちになりました。結果として、母の病状は悪化せず、シルバーカーを押しながらであれば歩ける状態で退院できたのでした。
あの夏、遊びに行っている場合ではないと、原宿をやめて、その代わりこの美術展に初めて参加させていただいたのでした。母はまだ入院中のことでした。
今年、出品させていただく写真は以下の四点です。4,5年前に撮ったものです。
Hot!!
朝霞なるこ一族め組
2018年撮影
眩しさの午後 (1)
眩しさの午後 (2)
眩しさの午後 (3)
眩しさの午後 (1)~(3)
東京体育館の外周で2019年撮影
卓球ワールドカップ団体戦を見に行った日に撮ったものです。対戦が1クール終わって午後3時ころ休憩に入ったので、私は周辺をスナップしてみることにしました。使ったのはマイクロ4/3の入門機GF-3。それも撮影サイズをMに設定して、解像度を落としての撮影でした。それぞれの場所で、2,3ショット撮っただけの行き当たりばったりの撮影でした。まさか、その時撮った写真を美術展に出品することになるとは思ってもみませんでした。
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母があぶない (2)
http://haruogawa2.exblog.jp/33395159/
2023-08-17T22:48:00+09:00
2023-08-26T23:27:28+09:00
2023-08-17T22:48:16+09:00
haru_ogawa2
その他
帰宅して、妻に、胃ろうは止めようと思うけど、鼻から管を入れて栄養補給をしてもらうのはどうだろうかと話すと、賛成してくれた。「できるだけのことはしておいた方が良いよね」と。
親せきにも一応話しておこうと、熊谷の叔父に電話を掛けた。事情を話すと叔父は言った。「歳も歳だから、無理なことをすると本人が可哀想だいな。自然に任せた方が良いよ」と。
翌、7日(月)、9時半ころ、特養に電話して、今日も面会させてもらえるか聞いた。通常であれば面会は2週間に一回だけなので少し心配した。できるというので、すぐに出かけた。特養のスタッフは、すぐに母の部屋に通してくれようとしたが、その前に質問をした。病院に行って鼻から管を通すとか胃ろうをするとかいう処置をする方針になった場合、家族に同意を求めてくれるのか、と。そうだという返事をもらって、私の気持ちは完全に入院に決まった。「入院でお願いします」と伝えると、スタッフは、特養の顧問の医師に紹介状を書いてもらって病院を探すと言ってくれた。
母の部屋に入り、「母ちゃん、入院しよう」と言うと、母も「ウン、ニュウイン」と前向きな返事をくれた。母は生きる意思を持っている。「入院して元気になれば、また食べられるようになるかもしれないよ」と私は言葉をつづけた。本当にそうなら良いのだけど。しばらくして、所長が入ってきて、「~さんは頭がしっかりしているんだから入院したほうが良いですよ」と言った。さっきまでは、どうしますかとしか言わなかった人がこの変わりようだ。家族の選択の邪魔をしないようにしようという配慮だったのだろう。また、特養に入っている人は大なり小なりボケが入っている人が多いという。母のような人は珍しいと以前から聞いていた。所長が出て行ってからしばらくして、今度は看護師が私を廊下に呼び出した。「人工呼吸器と心臓マッサージの装置が無くても良ければ受け入れるという病院がありますけど、どうですか?」。私は、すぐに「お願いします」と答えた。そして、それから少したって、「午後1時半に、お母さんを車いすに乗せて病院に連れて行くので、〜さんも病院に来てほしい」と言われた。そして、一旦帰宅。
病院で待っていると、車に母を置いて看護師が一人で現れた。看護師が少し病院スタッフと打ち合わせをしたあと、三人で病院に入った。母は、待合室ではなくベッドのある部屋に通されたが、その後、レントゲンとCT検査のため、2度部屋を出た。それなりの時間がかかったあと、私は看護師とともに医師に診察室に呼ばれた。母は隣のベッドのある部屋に戻っている。
医師は画像を見ながら説明してくれたが、厳しい内容だった。
肺には何度も肺炎を繰り返した跡がある。多分、誤嚥性肺炎だろう。度々熱が出ていたのは、そのせいだろう。おそらく何年か前に脳梗塞をやったときから、食べづらさは始まっていて今に至ったのだろう。今は流動食になっているということだけど、それも飲み込めなくなっているということになると厳しい。また、肺には水が溜まっている。原因ははっきりしないが入院となれば一応対応はできる。でも、根本的な治療にはならない。上半身にヘルニアがあり、食べ物を管で通すのは難しい。いろいろな数値が低くて老衰直前ということでしょう。そういう患者に鼻から管を通したり胃ろうをするというのは現実的ではない。本人が苦しい思いをするだけだろう。入院してもできることはあまりない。うまく行って退院して特養に戻っても、すぐにまた入院ということになるだろう。入院すると認知症になるということもある。「えっ?特養とそんなに違いますか?」と私が聞き返すと、特養に入って認知症になる人も多いが病院はそれ以上。まず間違いなくそうなる。入院してできるのは、点滴で栄養補給をすることくらい。それもそんなにもたない。もってもいずれは療養病棟に入ることになるだろう。
療養病棟は、多くのベッドに対し看護師は非常に少数で、死を待つ場所であるらしい。
私は聞きながら、改めて絶望的な気持ちになった。でも、私は言った。「一縷ののぞみをかけて病院に来たので、いまさら特養に戻るわけにはいかないです」。戻ったら母の命はあと数日しかなくなる。また、生きる意欲を持っている母がなんと思うか?そして、聞いた。「栄養の点滴でどのくらい生き延びられますか?」「2ヶ月位でしょう」
仕方がない。私は、「入院でお願いします」と言った。
それから待合室に出て、しばらくすると、病院の看護師がやってきて、「これから病室に入りますけど、その前にご本人とお話をされますか?」と聞いてくれた。私は車椅子に乗っている母のところに行き、「入院して良くなれば、食べられるようになるかもしれないね。また面会に来るからね」と言った。
そして、家族は入院の書類作成のため待てと言われて、待合室のベンチに座っていると、特養の看護師が私の肩を叩き、「ショックかと思いますが・・・・・・・・、私はお先に失礼させていただきます」と挨拶をしてくれた。正直、何を言っているのかよく分からなかった。
もう絶体絶命のところに来ている。逃げようがない。母の命はどうやっても救えない。ただ、数日の余命を数十日に伸ばせるだけだ。しかも、母はボケていない。明晰だ。隣の部屋で医師と私が話していた内容は聞こえていたかも知れない。多分、聞こえていただろう。でも、母と話すときには、バカみたいに非現実的な希望を語るしかない。母は全てお見通しで、そういう私の言葉を受け入れてくれている。
その後、母が着替え済ませたと言って、病院の看護師が母の衣服を持ってきてくれた。私は、小さなビニール袋2つに収まった母の衣服を持ち、入院手続きを済ませ、家に帰った。
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母があぶない (1)
http://haruogawa2.exblog.jp/33388500/
2023-08-12T19:48:00+09:00
2023-08-21T00:57:09+09:00
2023-08-12T19:48:34+09:00
haru_ogawa2
その他
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8月6日、私は朝霞市でのよさこいの祭典「彩夏祭」を撮影するために、北朝霞公園に向かった。
ただ、もともとは迷いがあった。というのは、現在の私の趣味は卓球でこれに相当入れ込んでいる。ほぼ毎日、平均して2時間位は練習している。逆に写真はほとんど撮っていない。よさこいの行事にも今年は一つも行っていない。でも、一つだけ、彩夏祭くらいは今までの流れもあるので、親しんでおいていいのではないかと思い、日程調整をして出かけた。
11時位に会場に着き、例年の場所(シートのすぐ後ろの中央部)を確保した上で、テントの下へ行って途中コンビニで買ってきたパンを食べた。ちょうど食べ終わったとき、スマホが鳴った。母が入所している特養の看護師からだった。要するに、すぐに面会に来るように、という要請だった。
母は、一ヶ月ほど前から流動食しか食べられなくなっていた。そう看護師から告げられて、その時の面会に持っていったお菓子は持ち帰った。その母が、今度は流動食も飲み込めず苦しがるようになったので、何度か吸入器で吸い出したというのだ。
母は2ヶ月ほど前から熱が出たり収まったりを繰り返すようになっていた。熱が収まったというので、2日(火)午後3時に面会の予約を取っていたが、当日その1時間前になって看護師から電話がかかってきて、また熱が出たので無理だと知らされた。それ以来、母は自分の部屋から特別室に移され点滴を受けているのだという。でも、その点滴は水分を補給するばかりで栄養分は入っていない。
看護師は、「どうしますか?」と迫ってきた。点滴をすると元気になるけど栄養分を採れていないので、長くは続かない。年齢(96歳)の問題もあるので医者がどう言うかわからないが、入院すれば鼻から管を入れて栄養分を補給する方法や胃ろうという方法もある。それができなくても、点滴で栄養補給も一応はできる。それとも、この特養にいて最期を迎えることにしますか?と。
そして、明日でも悪くはないが、いつ体調が急変するかわからない。すぐに面会に来たほうが良い、来てほしい、と言うのだ。私は、今、県南に来ているのでこれから向かっても午後2時過ぎになりそうだと答え、すぐに荷物を背負い、駅に向かった。
何ということだ。母ちゃんが死にそうだ。死にかかっている・・・・。
駅に向かって歩きながら、妻に電話をかけた。「俺だけど、実は・・・」と話し始めると、相手は「誰?えっ?」と全然話が通じない。そのうち、気づいた。相手は、私と同じ名字の横浜の叔母だった。この方、耳が遠くて話が通じにくい。やっとのことで、間違い電話だと納得してもらったときには、改札まで来ていた。切符を買って、今度は間違い無く、妻に電話をかけた。事情を話した上で、これから帰る、自分だけでなく家族皆で面会に行こうと話した。「これが最後になるかも知れないんだから」と言ったとき、突然、声が震え泣き出しそうになった。目が霞んだ。「うん、子どもたちは・・・・だから・・・・」と妻がとりなすように優しく答えてくれる。珍しい。自分が子どもになったようだ。
自宅に戻ったのは2時過ぎ。妻と下の子はいなかった。残っていた上の子が言うには、一足先に面会に行ったのだそうだ。支度ができた上の子と出かけようとしたとき、妻と下の子が帰ってきた。病院に行くか特養で最期を迎えるかの選択の話をされたという。そうだろう。家族が来ればその話をせざるを得ない。
私と上の子が特養に着くと、その選択の話の後、母のいる部屋に通された。ベッドサイドには母の誕生日に特養で撮ってくれた写真が3年分並んでいた。あと、母の出身校(現在の某国立大学教育学部)の分厚い同窓生名簿。私が1年ほど前に申し込んでおいたものだ。なぜか、職員がそんなものをこの部屋に運び入れてくれている。
私はなるべく明るい声を装って「俺だよ。〜だよ」と声をかけた。母は眠っていたように見えた目を薄っすらと開け、私を認めた。上の子が「〜だよ。おばあちゃん、元気?」と声をかけると、母は総入れ歯を外してぺちゃんこになった口で「〜か。ヘッフォンしな」と言った。多分、「結婚しな」と言ったのだろう。もう何年か前から、母は上の子の結婚を気にかけている。「うーん、なかなか本人がその気にならなくてねぇ」と私は言った。「母屋の居間に、母ちゃんが赤ん坊の〜を抱っこしている写真が今も飾ってあるけど、いつの間にかこんな歳になっちゃんたんだよな」。上の子が、母の手を握ると、母も弱々しく握り返す。「おばあちゃんは、小学校の先生だったんだよ」と私が言うと、上の子は「うん、知ってる」。母に「食べられないんだって?どうしようかね。病院に行く?」と尋ねたが、母は何も答えなかった。
今まで、面会はパソコンのスクリーンを介したり、ロビーと廊下の間のガラスの壁越しにしか認められなかった。それが、ベッドサイドまで来て手を触れることが許されている。しかも、子ども、孫、総出での面会だ。それがどういうことなのか、母も当然わかっている。
その後、なんの話をしたのか覚えていないが、そろそろ、帰ろうということになった。あぶない状態であるのは間違いないが、とりあえず、今現在危篤という事態にまでは至っていない。「じゃ、帰るよ。俺は、また明日も来るけどね」と言って部屋を出た。上の子が、振り返りながら手を振ると、母も布団から手を出し弱々しく手を振った。「アリファトネ(ありがとうね)」と言いながら。
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庭の花 (1)カンパニュラ
http://haruogawa2.exblog.jp/33284316/
2023-06-02T22:02:00+09:00
2023-06-02T22:03:11+09:00
2023-06-02T22:02:05+09:00
haru_ogawa2
自然
でも、キレイであることは否定のしようがありませんね。
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ジャガイモの花 (2) アンデスレッド
http://haruogawa2.exblog.jp/33280216/
2023-05-30T21:54:00+09:00
2023-06-02T22:06:13+09:00
2023-05-30T21:54:32+09:00
haru_ogawa2
自然
いかにも南米から直接持ち込まれたような名前ですが、実は岡山県で作られた品種であるとか。名前の通り紅い皮の芋が採れるようですが、実は、この品種は茎からして赤いです。そして、花もこんなに鮮やか。
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ジャガイモの花 (1) ホッカイコガネ
http://haruogawa2.exblog.jp/33277525/
2023-05-29T01:18:00+09:00
2023-05-29T15:40:50+09:00
2023-05-29T01:18:39+09:00
haru_ogawa2
自然
ずっと、卓球に夢中になっていて、写真の方はご無沙汰しています。一応、生きています。
我が家にはそれなりの広さの畑があるので、その対応も一応しています。と言っても、農業の経験のない私は耕作に励むわけではなく、もっぱら草の退治をするばかり。トラクターのロータリーを回してやっていましたが、そのために甚大なトラブルを引き起こし、多大な損失をこうむってしまいました。
農業機械屋が言うには、ロータリーはあくまでも耕作のためのものであって、それで草退治をするのは間違いだ。草退治のためにはそれ相応の品を買わなくてはならない、ハンマーモアというのがその備品の名前だがその値は60万円だと。60万円?!!私は農業をやっていない。ただ草退治をやっているだけだ。一銭にもならない作業のために、60万円も支出しろというのか?!!
農業機械屋曰く「そうだ。そもそもちゃんと畑の耕作をする人にはこういう代物はいらない。そうしていれば草が大きくなるなんてことはないのだから。農地を持っていながら農業をやらない人にこそ、この代物が必要なのだ」と。そして、「刈り払い機で全部刈る体力と気力があれば要らないけど、楽をしようと思ったら、これを買うしかないね」と。
ぐうの音も出ませんでした。ロータリーで草退治をやってすでに30万円ほど損失を出してしまいさすがに骨身に染みたので、買うしかないと諦めを付けました。ただ、農業機械屋の言う通り買うのは癪なので、色々ネットで調べて、もう少し安い代物を調達しました。もっとも、それにはトラクターの備品入れ替えの知識と重機を持つ友人の支えがあったうえでのことではありました。昨年の9月のこと。そして、我が家の畑の多くで、それを稼働させました。さすがに快適でした。
それはともかく、春が訪れてもグズグズしておりましたが、4月初めになって、やっとハンマーモアを使う気になるほど草の丈が伸びて今年の初仕事をさせました。その後、ロータリーに付け替え、ほんの5分か10分、畑のごく一部をかき混ぜ、ジャガイモの種芋を植えました。畑の総面積に比べればイタズラともいえないほどの狭い面積で、これで農業をやっているなどとは間違っても言えません。種芋をホームセンターで買ったのが1月下旬。随分長く待たせたおかげですっかり芽が伸びて種芋をまとめるネットに絡みついてしまい、傷めずにネットから取り出すのが出来ないほどになっていました。
色々な種類が置いてあったので、物珍しさに4種類も買ってしまいました。
①キタアカリ
②アンデスレッド
③メイクイーン
④ホッカイコガネ
計5㎏。買い過ぎ。
去年は2㎏植えつけて出来過ぎて親戚に配ってやっと何とかしたというのに、今年はどう処分したら良いんだろうと今から心配しています。
今日掲載したのはホッカイコガネの花。この品種は、加工用ポテトとして生み出されたもので、フライドポテトに最適。型くずれしないので煮物にも最適ということです。
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川越唐人揃い 2022 (4)
http://haruogawa2.exblog.jp/32509637/
2022-11-17T23:14:00+09:00
2022-11-17T23:14:20+09:00
2022-11-17T23:14:20+09:00
haru_ogawa2
イベント
西洋人と思われる女性もタイ人グループのパレードに参加していました。カメラを向けると、ニコット笑ってくれました。
韓国の芸術高校の生徒。この催しのために作った踊りを披露してくれました。
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川越唐人揃い 2022 (3)
http://haruogawa2.exblog.jp/32505455/
2022-11-16T23:39:00+09:00
2022-11-16T23:39:37+09:00
2022-11-16T23:39:37+09:00
haru_ogawa2
イベント
埼玉県在住のタイ人の方々のパレード。美しい衣装です。カメラを向けると、ニコット笑ってくれました。
和服姿での観光を楽しむ女性たち。西洋人の姿が見え、中国語らしき言葉も聞こえてきました。
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川越唐人揃い 2022 (2)
http://haruogawa2.exblog.jp/32500664/
2022-11-16T00:06:00+09:00
2022-11-16T00:06:06+09:00
2022-11-16T00:06:06+09:00
haru_ogawa2
イベント
朝鮮通信使の正使役と副使役の方。ともに、韓国からいらっしゃました。正使役の方は、女性官僚のようです。副使の方は、自転車で釜山からやってきたとか。
朝鮮通信使とは何の関係もありません。横町のオモロイ光景。
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川越唐人揃い 2022 (1)
http://haruogawa2.exblog.jp/32497909/
2022-11-14T23:32:00+09:00
2022-11-16T23:43:58+09:00
2022-11-14T23:32:22+09:00
haru_ogawa2
イベント
新型コロナ蔓延の昨年・一昨年を除いて、18回も続いたこの催しですが、残念ながら川越の市街地をパレードするのは今年が最後だとか。私は、この催しの存在に気が付いた数年前から、毎年、見物・撮影に行っておりました。なんでも、スタッフの中心になっている方たちが高齢化して、支えることが出来なくなったとのこと。他人事ではなく、身がつまされる思いがします。今年で18回目だということで、長年お疲れさまでした。
このところ、このブログは開店休業状態が続いていたので、少しでも回数を稼ぐために、日に1,2枚ずつ載せて行きたいと思います。ただ、行事全体を紹介するということではなく、まあまあのスナップかな?と思えた写真だけを掲載するという、あくまでも私のための掲載です。
タイの民族衣装をまとった若い女性。開会式の開かれた蓮馨寺で。
蔵造りの一番街で。
この行事のために自動車の侵入が禁止されたために、観光客には思ってもみなかった歩行者天国になりました。また、このパレードに遭遇できてラッキーでしたね。
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森薗!!!
http://haruogawa2.exblog.jp/32424057/
2022-10-25T22:44:00+09:00
2022-12-31T10:54:35+09:00
2022-10-25T22:44:45+09:00
haru_ogawa2
スポーツ
写真的魅力にあふれている方です。
もっと良いカメラであれば、ラリー中に奮闘している姿も撮れたであろうに、今のカメラでは、このくらいがせいぜい。
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チキータ!!
http://haruogawa2.exblog.jp/32420079/
2022-10-24T22:30:00+09:00
2022-10-24T22:40:13+09:00
2022-10-24T22:30:20+09:00
haru_ogawa2
スポーツ
膝を深く折り、肘を頭の高さまで持ち上げ直角に曲げ、さらに手首を直角に曲げてパワーを溜めています。まさに、お手本になるスタイル。
ついでながら、振り始めてからのシーンを載せておきます。注目したいのは、彼の視線とボールの位置。両者は合っていません。視線は振り始めたときのボールの位置に固定しています。ボールを最後まで見ろと指導する方がよくいますが、トップ選手は(も)、そういうことをしていないのです。むしろ、見すぎると打てないと考えたほうが良いと思います。
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Tリーグの試合を観戦してきました。
http://haruogawa2.exblog.jp/32414132/
2022-10-23T19:21:00+09:00
2022-12-31T10:58:23+09:00
2022-10-23T19:21:21+09:00
haru_ogawa2
スポーツ
試合は、「TT彩たま」対「岡山リベッツ」。会場が深谷ビッグタートルというところで、私の家から比較的近く、しかも、今年から試合中の写真撮影がOKとなったことから、これは行かずばなるまいと、心を決めました。ただ、初めてのことで勝手が分からないので、人の邪魔が無く確実に撮影できるのは最前列であろうと、高い入場料を奮発しました。人に話すと、そんなに高いの?!!とビックリするくらいの価格です。
結果として、まあまあ撮れましたが、このスポーツでより思い通りに撮るには今よりも上位のカメラボディ(=D500orD6位?)が必要だなと痛感しました。そんな金は無いんですけどね。
写真の選択は後回しにして、とりあえず今日は、最初の試合のとっかかりの部分から3枚だけ。
1
今年、早稲田大学からTTさいたまに加入した五十嵐選手。
2
元全日本代表の上田仁選手。解説の的確さでも定評のある方。
3
写真的魅力にあふれる森薗選手。元世界選手権代表。
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赤い魚と蓮
http://haruogawa2.exblog.jp/32201446/
2022-08-28T23:44:00+09:00
2023-06-02T22:20:26+09:00
2022-08-28T23:44:25+09:00
haru_ogawa2
自然
5月に最初の花をつけた蓮が、この時(8月14日)、6つ目の花を咲かせていました。
例年、原宿表参道元気祭り・スーパーよさこいが開催される年には撮影に行っていましたが、今年は行きませんでした。
昨日・27日には卓球の練習と美術展に出した写真の搬出がありました。
今日・28日は、午前中は地区の小学生のための草刈り、夕方からは隣の地区の太陽光発電所の建設に伴う説明会がありました。ともに自治会の会長としては不参加はあり得ないイベントでした。
仕方がありません。次の機会を待つことにします。
何年か前から、落語に凝っています。浴室に入る時と車に乗る時は、ほぼ必ず落語を聞いています。圓生、志ん生から始まり、いろいろな人を聞きましたが、私が心から良いなぁと思ったのは、柳家喬太郎と立川志の輔、そしてこの春風亭一之介です。テンポが良いだけで名人と言われた落語家もいました(あくまでも無知な私一人の独断です)が、この方たちはちゃんと登場人物のキャラクターが演じ分けられています。芸事の進歩過程として守破離の各段階があると言いますが、この方たちは離の境地に到達していると思います。私の卓球や写真も、その調子で進歩できれば良いのですが、ままなりません。
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よりい平和美術展に出品
http://haruogawa2.exblog.jp/32173810/
2022-08-20T23:34:00+09:00
2022-08-23T15:53:50+09:00
2022-08-20T23:34:51+09:00
haru_ogawa2
その他
表題の通りです。
「平和の壁に花一輪を」という言葉をキャッチフレーズに開かれている催しです。
3年ぶりに開かれるこの美術展に出品させていただくことにしました。
先月の初旬に案内をいただいていたのですが、現在は卓球に夢中になっているのでこういう催しに参加するのかはどうかなぁ・・・と一瞬迷い、それっきり忘れていました。申し込み締め切りは過ぎたのですが、何日か前、また案内のはがきをいただき、急に気持ちが動きました。担当者の方に電話すると、今からでも間に合うとのこと。『そういえば、3年前も同じような展開だったな。でも、あの時は事務局の方から電話をいただいたような・・・。今回は逆か』と思い出しました。
朝霞によさこいの写真を撮りに出かけ、このブログに掲載させていただいたことが、この気持ちの変化の原因かと思います。
開催日時:8月25日(木)~27日(土)
場所:寄居中央公民館
ということなので、寄居近在の方以外には関係のない催しかと思います。近くにお住まいで、時間を持て余していて処置に困っているという方がいらっしゃいましたら、お寄りいただけるとありがたいと思います。
写真以外にも、絵画、書、工芸、彫刻、鑑賞石が展示され、大変興味深いものがあります。
主催は寄居美術会。後援に寄居町と寄居町教育委員会が就いています
私が出品する作品は以下の3作です。
Rising
2019年の彩夏祭 での撮影です。関八連劇場の"Final Again"における夏舞徒の演舞の一コマです。作品名は、演舞名を拝借しました。
GANREFで"Featured Photos"に選んでもらった作品です。
落花、心はありや
昨年、自宅での撮影です。サンルームの前に咲いていたチューリップの花が終りを迎えていました。その前に立つ欅の大木の木漏れ日が当たっていて、光の具合がいいなとパチリ。網戸をあえて開けずに撮りました。
The Way We Were
2019年のドリームよさこいでの撮影です。チームはおどりんちゅ。チームの踊り子たちがこれ以上ないほど心踊らせていて、この写真を見ると、”何年か先、何十年か先、この方たちが学生時代を思い返したとき、こんなシーンが心に浮かぶんだろうな”という思いに至ります。
GANREFにこの写真を上げるとき、たまたまバーブラ・ストライサンドのこの曲名の歌が、私の部屋のオーディオ装置から流れていて、強く影響されました。
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